都市と産業の関係をあらためて問い直そう、と建築や都市計画の研究者が集まる日本建築学会において「都市と産業ワーキンググループ」が立ち上がりました。都市と産業についての知見や実践の見取り図をつくり、研究、教育、政策立案のための知識を体系化することを目指しています。この連続公開研究会は、外部ゲストやWGメンバーが講師となって都市と産業についての話題を幅広く議論するためにオンラインで開催されるもので、どなたでも参加することができます。
第4回となる今回の研究会では「スーパーシティの最前線」と題して、WGメンバーの秋山祐樹がアドバイザーをつとめる、群馬県前橋市のスーパーシティ構想の検討状況とその内容、過去の産業都市政策とのつながりについて、前橋市役所の谷内田氏にお話しいただきます。
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