もう40年に近づこうかとする過ぎた話です
でぶぅは当時突然この旋律を思いつきました
普通思いつくのは取り留めなきはずなのですが
何故かこの旋律には主題も「野菊の墓」とする
と、中学当時まるで決まりごとであるかのように
記憶しておりました
文学少年でもなく、原作も読んだこともありません
が、何故か野菊と聞くに必ず脳裏をよぎるため
壮年にさしかかる今、此れを墓に連れてゆくには
忍びなく、原作を読み曲・詩を完成させました
果たして想像に寸分も違いない話でありました
お歴々の皆様には遠く及びませんが、ある種の
覚書と解釈いただければ幸いです
駄馬千秋に一里成すを可能にして下さった
Vocaloidという技術とインターネットに深く感謝
致します
敬白
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